Canvaは無料でもかなり使えますが、使いたい写真やイラスト素材に王冠のマークが入っていて有料版でしか使えず残念といった思いをしたことがありませんか？
まあこCanva Pro使ってみたいけど、有料版ってお高そう。。。私にはまだ早いかしら？
私と同じように迷っている方に、無料版と比較して何が違うのか、どんな人がCanva Proに向いているのかこれから詳しく解説していきます！
【Canva Pro】有料版と無料版の違いを比較
Canvaの無料版と有料版の違いを当方で調べた結果を比較表にまとめました。
2022年8月時点での当サイト調査
 | フリープラン | Pro（有料）プラン |
|---|---|---|
| 月額料金 | 0円 （1名または複数で使用） | 1500円/月 12,000円/年 （1名） |
| チーム参加人数 | 自分を含め最大3000人 | 自分を含め最大3000人 |
| チーム数 | 最大20 | 無料版チームで提供されていない機能を利用可能 |
| クラウドストレージ | 5GB | 100GB |
| ブランドキット | 最大100の個別ブランドを1つの場所で作成および管理可能 | |
| 背景リムーバ | 写真背景を瞬時に削除 | |
| テンプレート | 25万点以上 | 無料テンプレート+ プレミアムテンプレート61万点 |
| 自作テンプレートの作成と保存 | ||
| チームが使用するテンプレートとしてデザインを保存する | ||
| デザインサイズの変更 | マジックリサイズで好きなだけ変更可 | |
| 写真、イラスト、動画、オーディオ、素材 | 20万枚 | 1億点以上 |
| アニメーション | 14種類以上 | |
| コンテンツプランナー（SNSへの予約投稿機能） | ||
| フォント | 無料フォント400種類以上、日本語250種類 | プレミアムフォント3000種類、日本語309種類 |
| 製品モックアップ | 一部利用可 | 全て |
| 作成したデザインをまとめるフォルダ作成 | 2個まで | 無制限 |
Canva Pro 無料トライアル登録方法
Canvaは無料でも十分使えますが、有料にしかない機能を使ってみたくなったら、30日間無料でCanva Pro
をお試しすることができます。
いきなり購入するのはちょっと不安という方に安心なサービスです。
Canva Pro
30日間無料トライアルを試すには、クレジットカード情報を入力する必要があります。
お支払い方法は、クレジット払いとPayPalの2種類から選択できます。
トライアル期間中はいつでもキャンセル可で請求は発生しません。
無料トライアルが終了すると自動的に更新されます。
もし、更新したくない場合は、トライアル終了前にリマインダーが届くので更新しない設定にすれば継続課金されません。
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Canva Proの料金（1人とチーム制で異なる）
Canva Pro
は年払いで￥12,000、月払い￥1,500で1名のみ利用できます。
2人以上のチームで使用したい場合は、Canva for Teamsの加入がおすすめです。
Canva Pro
のすべての機能が使え、最初の5人までは￥18,000/年間で使用できます。
Canva for Teamsにも30日間の無料トライアルが付いています。
2022年9月4日までは6,000円引きで￥12,000/年で利用できます。
チームメンバーの追加は1人あたり月額プランで￥1,450/円（年額プランで￥17,400/年）です。
61万点以上のテンプレートが使い放題
CanvaにはSNS（Instagram,Facebook,Twitter,etc…）やチラシ、名刺、Youtubeサムネイルといった各ツールごとのサイズに適したデザインテンプレートが予め用意されています。
無料プランだけでも25万点あるのに対し、有料プランでは61万点も存在します。
イラスト素材や写真なども無料プランでは一部しか使用できず制限がありましたが、有料プランなら全て使用することができます。
ブランドキット
ブランドキットとは、ブランドの一貫性を保つためのテーマカラー、フォント、ロゴを設定して統一感を出すことでプロフェッショナルな仕上がりになります。
複数ブログやSNSを運営していて、それぞれテーマカラーが違う場合は、複数のパターンでカラーを用意して、ワンクリックで使用することができます。
お気に入りの独自フォントをアップロード
ブランドフォントは、Canvaにはない独自のフォントをアップロードして使うことができます。
例えば、インスタでよく見かける手描きフォント「花とちょうちょ」が人気ですが、こちらのフォントは有料フォントのためフォントを販売しているサイトで購入する必要があります。
残念ながらCanvaには「花とちょうちょ」は入っておりませんので、有料プランの”Canva Pro
”ならアップロードして使うことが可能です。
切り抜きと背景を消す背景リムーバ
背景リムーバは、人物や動物などを切り抜いて背景を消してくれる機能です。
画像サイズの変更機能マジックリサイズ
マジックリサイズとは、制作途中でサイズを変更したくなった時や、SNSのサイズに合わせてリサイズしたい時にワンクリックで画像サイズを変更できるCanva Proにしかない便利な機能です。
例えば、Instagramのフィード投稿用に作成した画像をTwitterでも使用したければ、サイズだけ変更すればよく汎用性が高いといえます。
SNSへ直接予約投稿できる
「コンテンツプランナー」は、Canvaで作成した画像をSNSに直接予約投稿できる機能です。
通常は制作した作品を一旦パソコンに保存してからSNSへ投稿しますが、パソコンに保存せずに直接投稿できるので時短にもなり手間が省けます。
カレンダー形式で予約投稿でき、複数のSNSへの投稿も管理してくれます。
Canva Pro
が気になる人は下記の無料トライアルからどうぞ(^-^)
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